ドーナツと誠意

たまには思い出したいことたち

日記

治らない不調が続く。

職場には幸いなことにストレスはそんなにない。

 

映画が好きだ。最近よく映画館へ赴くようになって、ほぼその楽しみだけが癒しになりつつある。

今まで観た映画どれくらいあるんだろう…と思い、フィルマークスで感想の良し悪し関係なくチェックしていくと300本もなかった。

世の中にはすでに一生かけても観きれない作品がすでにあって、尚且つ毎年毎年何本も新しいものが上映されている。

財力さえあれば生きることに飽きたりしないだろうなと思う。

 

ドキュメンタリーの作品には、しばしば安心感を覚える。

実在する人物の生活や価値観や置かれている現状を知ることで、そこに自分との重なりがあれば「自分だけじゃない」と思えるし、「こんな方法が実現している!」と勇気をもらえたりする。

毎日毎日、妄想空想で振り回されているくせに根っからの現実主義だからだと思う。夢見られない。

 

行ってみたい映画館というのもあるし、すでに今観たい作品が何本かあって、どうにかこの楽しみで乗り越えたい何かを乗り越えたい。